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梛木&小海
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生存競争2010年4月18日設立。友達2人でまったりオリジナルリレー小説書いてます。PAGE | 17 16 15 14 13 12 11 10 9 8 7 | ADMIN | WRITE 2010.05.25 Tue 23:01:34 06 昨日の就寝時刻は午前3時校長の話が延々と続く、緊迫した空気の中で、逃覚は・・・・ 寝ていた。 しかも、いびきをかき、口の横に透明の液体を垂らしながら。 起きる気配は・・・皆無だった。 「おい、白羽!!何をしている!起きんか!!」 先生の怒声が耳に響く。ああ、もー耳いてぇって、先生。 ん~?あ、オレ寝てたのか。どうりで眠いわけだ。やっぱ昨日深夜までゲームするんじゃなかったかな~ でもさ、もうゲームできないかもじゃん? 「さっさと立たんか!!」 怒声はまだ続いていた。 うっるさいなぁ~なに、立てばいいんでしょ、立てば。 そうふてくされながら、逃覚は寝ぼけ頭のまま、立ち上がった。 先生に言われるがまま、部屋の扉の前に連れて行かれた。 「13番 白羽逃覚 入れ!」 呼ばれたよね、今。 んじゃま、入るとしますか。 「これを」 なんだこれ?リュック・・・?地味に重たいんですけど 「それでは、武器の選択を」 目の前に箱が置かれてる。んー? 「これ、引けばいいんすか?」 「そうだ」 なんか返答冷たいなーー顔怖いまんまだしさ。 手を突っ込む。紙が手に当たる。よ~しこれだぁ~ 《爪楊枝》 えっとぉ。。 つま、よう、じ。。。。。????!?!?!?!?!!!!!!?? ようやく逃覚は目を覚ました。 *********************************************** これ完璧武器じゃないっすよねwwww PR TrackbacksTRACKBACK URL : CommentsComment Form |